苦情(要望提案)解決の流れ
1.苦情の受付
2.苦情受付内容の確認、調査
3.苦情解決責任者への報告
4.苦情申込人への結果報告
5.苦情解決人への結果報告
6.苦情結果の公表
提案·要望·苦情対処記録
・給食がおいしくなくなった。(2024年4月頃 保護者)
【対処方法】
業者委託から、今年度5月より直営に戻した。
・長期休暇時の勤務証明書の提出は無しにしてもらいたい。(2024年5月頃 保護者より要望書にて)
【対処方法】
保護者と話し合い、ご理解をいただいた。
・送迎時に門扉を開放してほしい。(2019年6月頃 保護者)
【対処方法】
保護者会と相談の上、
・門扉は10時から閉める。ただし、雨天時は10時から17時まで閉めるが、17時以降は開放する。
・排泄したオムツを持ち帰っているが、衛生面を考えると保育園で処理してほしい。(2019年5月頃 保護者)
【対処方法】
オムツ処理は処理業者に尋ねたが、他園の様子等を鑑み、保護者が持ち帰り処理を決定した旨を園だよりにてお知らせしました。
平日の行事は仕事が休めないため辞めてほしい。(2019年5月頃 保護者)
【対処方法】
土日が仕事の方もいる中です。土曜日に大きい行事があるため、事前にお知らせをさせていただき、無理せず来られる方への案内をした。
2025年3月31日以前
・育休中での希望保育は、利用したくても利用できないと思っていた。
(R6.5月 保護者より)
【対処方法】
希望保育中(保育利用日)の期間は、基本的に就労の場合のみの預かりになるが、保育を必要とする理由があれば利用できることを伝えた。また、希望保育申し込みの書面の内容も分かりやすくなるよう改善した。
・園都合(保育利用日期間)で休みをする場合、副食費の返金をしてもらいたい。
(R6.7月 保護者より)
【対処方法】
1か月のうち1日でも保育を利用した場合、副食費は徴収対象となることを伝え、理解していただいた。
・連絡帳の入れ違いがあった。個人情報なので、注意してほしい。
(R6.10月 保護者より)
【対処方法】
全職員に注意喚起し、子どもが自分でしまう際は、間違いのないよう保育者が必ず確認してカバンに入れるようにした。
・休息時、スマホから音楽を流し、耳元で鳴らされて起こされたと子どもが言っていた。
(R6.10月 保護者より)
【対処方法】
運動会で使用するための曲を私用スマホから流し歩いていたところ、配慮が足りず、寝ている子どもの耳付近を通ってしまった。その後、園用スマホを購入した。
・子どもの腕に鉛筆で刺したような傷があったが、どんな状況だったのか
(R6.11月)
【対処方法】
時間がたっており事実確認が難しかった。色鉛筆の扱い方や注意事項を、クラス全体で再確認し、安全に遊ぶことができるよう留意していく。
・LaQ.折り紙がなぜ使用禁止になったのか、ルールを守れている子どもも使えないのはなぜか。
(R7.2月 保護者より)
【対処方法】
子ども達に、LaQ.折り紙の正しい扱い方を何度か伝え続けてきたが、保育園全体での安全管理を考慮したうえで、しばらくの間は他の玩具で対応していたことを保護者に説明した。